機関詳細

公開日:2018/12/03
更新日:2018/12/03

北海道立文書館(北海道)

名称 北海道立文書館
住所 北海道札幌市中央区北三条西6丁目
ホームページ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj

機関概要

北海道の歴史に関する文書や記録などを収集し、保存するとともに、これらの資料を利用していただくための施設として昭和60年に設置された。
北海道の公文書をはじめ、私文書、記録等を体系的に収集し保存。
常設展示で資料の展示を行っている。
目録、資料集、研究紀要などの発行。
古文書解読講座や文書館利用講座を開催するなど、さまざまな取り組みを行っています。

所在女性アーカイブ情報

開拓使時代(明治12~14年)に函館支庁民事課で作成した公文書「孝子節婦人名調書」:2点
北海道教育庁から収集した昭和56年~平成7年度の北海道の婦人教育に関する公文書:27点
北海道後志教育局から収集した昭和39年度の婦人教育に関する公文書:2点
北海道環境生活部等から収集した昭和62年~平成9年度の女性登用や女性の自立に関する公文書:16点
各支庁における昭和30年代の婦人入植施設への補助金の交付等に関する公文書:6点
北海道の開発振興に功績のあった女性達との談話を収録した音声資料:7点
東京庵文書
明治5年開業の札幌の老舗割烹東京庵の文書の中に、芸妓の勤務に関わる大福帳6点がある。
星野家文書
群馬県水沼で製糸場を経営していた星野家の文書の中に、開拓使から派遣された製糸伝習工女に関する資料約30点がある。(マイクロ複製資料)
日記-戦中助産婦の生活記録-
昭和13~14年頃の助産婦の日記1点。
愛国婦人会泊村分会関係資料など
泊村役場が所蔵していた文書の中に、愛国婦人会泊村分会関係の資料8点(昭和11~16年)、国防婦人会泊村分会関係資料1点(昭和15年)がある。(マイクロ複製資料)

サービス

閲覧:可(資料の状態等による/出納式)
複写:可(資料の状態等による)
レファレンス:あり
カメラ撮影:可(資料により一部不可)

開館日時

8:45-17:00(月曜~土曜)

休館日

毎月第3木曜日(休日にあたる場合はその前日)、年末年始(12月29日~1月3日)、日曜日、国民の休日及び振替休日

利用資格

特になし/無料

交通機関

地下鉄:南北線「さっぽろ」駅下車徒歩6分
JR札幌駅下車徒歩10分

問い合わせ先

北海道立文書館 011-231-4111(内線22-812)直通(011-204-5073)

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