「名もなき家事」および「ウィズコロナ時代の新しい生活様式」アンケート調査
施設名称 |
広島市男女共同参画推進センター |
実施年度 |
2020年度 |
事業名 |
「名もなき家事」および「ウィズコロナ時代の新しい生活様式」アンケート調査 |
事業分野 |
家族問題男女共同参画女性の人権社会・福祉こころとからだの健康男性への男女共同参画意識の浸透 |
事業対象者 |
20歳代~50歳代の方 |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
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事業のねらい
事業のねらい |
2020年は新型コロナ感染症防止対策により、新しい生活様式が打ち出される中、家庭生活にも大きな変化が起き、家事意識にも変化が起きているかと思います。
こうした状況の中で、世の中には名前もつかない家事が多数存在するといわれていますが、この「名もなき家事」を、どのくらいの割合で20歳代から50歳代の世代で行っているかを、ゆいぽーとで調査することといたしました。その調査結果を家事意識の向上や「ウィズコロナ時代の新しい生活様式」の一助になる報告につなげていこうと考えています。調査結果報告はホームページ等で公開する予定です。
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具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
なもなきかじ【名もなき家事】「炊事」「洗濯」「掃除」とは違い、はっきりとした名前がつかない家事のこと。たとえば「食べ残しを冷蔵庫にしまう」「ごみ袋をセットする」「トイレットペーパーを補充する」など。名前はついていないけれど、誰かがやらないといけない、大切な家事のこと。大和ハウス工業株式会社が2017年に発表した「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」の中でこうした作業が「名もなき家事」として紹介されたことにより知られるようになった。
参考URL
事業実施年月日
事業実施年月日 |
回答締切:2021年2月14日(日) |