男の生き方塾~青森(いなか)暮らしの楽しみを探る!~ 第3回目「藍×化学で切り開く『あおもり藍』ビジネス ~聞いて食べて体感して青森でできることを考える~」
施設名称 |
青森市男女共同参画プラザ |
実施年度 |
2019年度 |
事業名 |
男の生き方塾~青森(いなか)暮らしの楽しみを探る!~ 第3回目「藍×化学で切り開く『あおもり藍』ビジネス ~聞いて食べて体感して青森でできることを考える~」 |
事業分野 |
男女共同参画自己表現・文化表現男性への男女共同参画意識の浸透男性の生活自立就業・キャリア・チャレンジ支援労働事情趣味 |
事業対象者 |
40歳以上の男性 |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
11人 |
事業のねらい
事業のねらい |
40歳以上の男性が自分の生き方を見つめ直し、今後の生き方を探り、考える機会とする。また、家庭生活や地域社会参画のヒントとなる講座を提供する。 現役で働くことから退き、やがてシニア世代を迎えたとき、その後の生活をどのようにイキイキと過ごしていくのかじっくり考える機会を提供することで、家庭や地域での新たなアイデンティティの確立や居場所、仲間づくりにつなげる。
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具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
【場所】青森市男女共同参画プラザ「カダール」研修室
【進行役】男の生き方塾企画委員(一般公募)
【講師】高橋 晃央さん(あおもり藍産業協同組合 企画営業部 部長代理)
【内容】
1.企画委員挨拶
2.座学
・藍の花との出会い、あおもり藍産業協同組合の設立まで
・あおもり藍の持つ特許について、様々な大学や大手企業との連携、
「あおもり藍」の挑戦と展望 ほか
3.「あおもり藍」グッズを体験(お菓子、消臭スプレー、Tシャツ、スカーフなど)
※藍のお茶は講義を聞きながら飲めるように最初から準備し、参加者へ差し入れた。
4.グループワーク
グループ(3~4人)に分かれてテーマ「青森の特産品・地域ブランドを
どうPRするか」について話し合う。
青森の3つの特産品(あおもり藍・風間浦あんこう・大鰐温泉もやし)から
一つを選択し、その特産品の強みやPR方法、具体的な商品などを考え、話し合う。
最後にグループごとに発表する。
参考URL
事業実施年月日