講座「私の市川房枝論」

最終更新日:2020/04/17
施設名称 公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館)
実施年度 2019年度
事業名 講座「私の市川房枝論」
事業分野 男女共同参画女性の人権社会・福祉自己表現・文化表現国際問題・国際交流
事業対象者 女性展望の読者及びテーマに関心がある人
実施回数 4回
延べ参加者数 各回約40人

事業のねらい

事業のねらい 女性参政権運動に生涯をかけた市川房枝(1893-1981)は、明治・大正・昭和の時代を生き抜き、没後38年の今年、時代はさらに平成から令和に変わる。女性の政治的権利や花柳(性病)男子の結婚制限を求め、平塚らいてう(1886-1971)や市川らが「新婦人協会」を創立して100年でもある今年、各分野の4氏がそれぞれの「市川房枝論」を展開する。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

(1)「近現代史の中に占める位置」(2019.6.26)
ノンフィクション作家・評論家 保阪正康

(2)「70年代の実像―婦人有権者同盟の活動を通して」(2019.7.17)
ノンフィクション作家 向井承子

(3)「レガシーを問う」(2019.10.2)
元東洋英和女学院大学教授 進藤久美子

(4)「婦人運動を育てる」(2019.12.4)
元中京女子大学教授 伊藤康子

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 2019.6.26~2019.12.4

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