市川房枝政治参画フォーラム2019 脱原発一日セミナー(原発ゼロ社会をめざしてー私たちの課題)
施設名称 |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館) |
実施年度 |
2019年度 |
事業名 |
市川房枝政治参画フォーラム2019 脱原発一日セミナー(原発ゼロ社会をめざしてー私たちの課題) |
事業分野 |
社会・福祉リーダーシップ養成 |
事業対象者 |
地方議会議員及びその支援者、テーマに関心のある人(主に女性) |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
約40人 |
事業のねらい
事業のねらい |
3.11から8年、この間行われた5回の国政選挙でエネルギー政策が大きな争点となることはありませんでしたが、今夏の参院選はどうでしょうか。日本原電は、避難計画も進まないまま東海第2原発の再稼働を明言しました。これに対し茨城県を除く関東6都県の知事は、再稼働の是非を問うメディアのアンケートに賛否を明確に示すことなく、国に判断を委ねるとの回答が複数あったと、当事者意識の低さが報じられていました。また東電は4月から始まった新たな特定技能外国人労働者を福島第一原発の廃炉作業等で受け入れる方針を明らかにし、安全策も懸念されています。このような状況を踏まえて今年のセミナーでは、原発ゼロをめざして私たちの課題を考えます。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
基調講演「原発ゼロで日本経済は再生する」(2019.8.2)
城南信用金庫顧問 吉原毅
シンポジウム「 原発立地自治体の課題」(2019.8.2)
パネリスト 茨城県東海村議会議員 恵利いつ、新潟県議会議員 池田千賀子、浜岡原発を考える会代表 伊藤実
コーディネーター兼コメンテーター 環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也
参考URL
事業実施年月日