シンポジウム「女性と明治 150 年 ―政治参加、家族の視点で考える」
施設名称 |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館) |
実施年度 |
2018年度 |
事業名 |
シンポジウム「女性と明治 150 年 ―政治参加、家族の視点で考える」 |
事業分野 |
男女共同参画社会・福祉自己表現・文化表現 |
事業対象者 |
関心がある人 |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
約40人 |
事業のねらい
事業のねらい |
2018年は、明治維新から150周年となり、明治民法親族篇・相続篇の発布から120周年にあたります。政府のホームページには、明治以降の日本の歩みを「礼賛」するような声もうかがえます。 では、明治150年とは、女性たちにとって何を意味するのか。日本の近代の「暗」の部分、「明」の部分とは何か、女性たちの政治参加と家族という二つの切り口から迫ります。明治維新150年後の、いま、女性たちは何を問うべきなのか、ご一緒に考えましょう。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
「政治参加を求め続けて150年」近現代女性史研究者 江刺昭子
「明治民法120年と家族の変化」近現代女性史研究者 石崎昇子
進行=元名古屋短期大学教授 金子幸子
参考URL
事業実施年月日