シンポジウム「女性と明治 150 年 ―政治参加、家族の視点で考える」

最終更新日:2019/08/27
施設名称 公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館)
実施年度 2018年度
事業名 シンポジウム「女性と明治 150 年 ―政治参加、家族の視点で考える」
事業分野 男女共同参画社会・福祉自己表現・文化表現
事業対象者 関心がある人
実施回数 1回
延べ参加者数 約40人

事業のねらい

事業のねらい 2018年は、明治維新から150周年となり、明治民法親族篇・相続篇の発布から120周年にあたります。政府のホームページには、明治以降の日本の歩みを「礼賛」するような声もうかがえます。
では、明治150年とは、女性たちにとって何を意味するのか。日本の近代の「暗」の部分、「明」の部分とは何か、女性たちの政治参加と家族という二つの切り口から迫ります。明治維新150年後の、いま、女性たちは何を問うべきなのか、ご一緒に考えましょう。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

「政治参加を求め続けて150年」近現代女性史研究者 江刺昭子
「明治民法120年と家族の変化」近現代女性史研究者 石崎昇子
進行=元名古屋短期大学教授 金子幸子



参考URL

参考URL

事業実施年月日

事業実施年月日 2018.9.29

ページトップへ

女性情報ポータルWinet
  • 国立女性教育会館 女性教育情報センター

  • 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728/

    tel: 0493-62-6195/mail:infodiv@ml.nwec.go.jp