市川房枝政治参画フォーラム2018(自治体財政が抱える課題を考える)

最終更新日:2019/08/26
施設名称 公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館)
実施年度 2018年度
事業名 市川房枝政治参画フォーラム2018(自治体財政が抱える課題を考える)
事業分野 社会・福祉リーダーシップ養成
事業対象者 地方議会議員及びその支援者、テーマに関心のある人(主に女性)
実施回数 1回
延べ参加者数 約40人

事業のねらい

事業のねらい 各自治体の2019年度予算編成作業は終盤です。一方、政府は、幼児教育・保育の無償化を含む「全世代型社会保障制度」を推進するために、2019年10月から消費税を8%から10%へ増税するに当たり、政府予算のばらまきともいえる景気対策を検討しています。暮らしに直結する予算を審議する自治体議員として、政府予算の自治体への影響を注視しなければなりません。住民にとって必要なサービスは確保されているのか、身近な問題から財政を学びます。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

基調講演(2019.1.25)
「2019年自治体財政の課題」
日本経済新聞編集委員兼論説委員 谷隆徳


講演(2019.1.25)
「公務員の『働き方改革』が公共を掘り崩す」
和光大学教授 竹信三恵子

カレントトピックス(2019.1.26)
「いま、人権と平和の視点から憲法を読み直す」
明治大学法科大学院教授 辻村みよ子

講演(2019.1.26)
「消費税・森林環境税/幼児教育・保育無償化と自治体負担はどうなるか―2019年の地方財政」
公益財団法人地方自治総合研究所嘱託研究員 菅原敏夫






参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 2019.1.25~26

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