第22回のおがた男女共同参画フォーラム

最終更新日:2018/12/05
施設名称 直方市男女共同参画センター
実施年度 2018年度
事業名 第22回のおがた男女共同参画フォーラム
事業分野 家族問題男女共同参画女性の人権社会・福祉少子・高齢化問題リーダーシップ養成男性への男女共同参画意識の浸透就業・キャリア・チャレンジ支援市民活動・グループ活動支援趣味
事業対象者 一般
実施回数 1回
延べ参加者数 300人

事業のねらい

事業のねらい 男女共同参画意識啓発と市民団体による企画・運営を支援する。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

昨年度までは市民団体のひとつである、直方男女共同参画「夢ネット」にフォーラム開催について委託してフォーラムを実施していたが、2018年度は市内の各分野から実行委員を募り「のおがた男女共同参画フォーラム実行委員会」を結成し、実行委員会による運営方式に変更。
第22回のメインテーマを「男女が共に輝くための2つの視点」とし、午前と午後に分けてイベントを実施した。

(1)午前の部:パネルディスカッション&ワールドカフェ
       「女性が意思決定の場にいることで何が変わるのか」
社会的な意思決定の場に女性が参画すると、男性中心の現状から具体的にどう変わるのか~すでに責任のある立場として社会の第一線で活躍する女性3人(女性副市長2人、女性管理職1人)によるパネルディスカッションを実施した。

(2)午後の部:メイン講演会
       「ここで差がつく!家庭円満暮らし術」
              ~楽で無理なく行える”共家事”のポイント~
家事ジャーナリストとして活躍中の、山田亮さんによる講演会。自身の実体験をもとに、すぐに役立つ家事術の紹介を通じて、家事も育児も妻に任せきりにするのではなく、男性が積極的に家事育児に参画していくことの重要性について講演を行った。



今年度のフォーラムでは、上記のほかに、市内の子育て中のママが主催するマルシェ(ハンドメイド作品やワークショップなどが出店するバザーのようなもの)を同時開催。
これまでフォーラムが開催されていることや、男女共同参画センターの存在を知らない若い世代の来場者が例年に比べると増加した。

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 12月2日

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