連続講座 「戦後70年」を考える

最終更新日:2017/09/07
施設名称 公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館)
実施年度 2015年度
事業名 連続講座 「戦後70年」を考える
事業分野 男女共同参画女性の人権社会・福祉少子・高齢化問題こころとからだの健康国際問題・国際交流
事業対象者 関心がある人
実施回数 12回
延べ参加者数 約500人

事業のねらい

事業のねらい いま、わたしたちはエネルギー、近隣諸国との関係、集団的自衛権、憲法、原発、沖縄、ほか様々な問題に直面しています。ここに至った日本社会のあゆみと、現在、そして日本の民主主義をあらためて考えてみましょう。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

第1回 日本のエネルギー問題と原発(2015.4.11)
講 師 NPO環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也

第2回 なぜ日本は日米開戦に進んだか、そしていまへの教訓(2015.5.9)
講 師 元外交官 孫崎亨

第3回 大国中国とどう向き合うか-戦後70年を迎えて(2015.6.13)
講 師 早稲田大学名誉教授 毛里和子

第4回 「戦後70年」歴史の変造をどう食い止めるか
    朝日バッシングとイスラム・テロ事件を振り返る(2015.7.11)
講 師 著述業 桂敬一

第5回 国家と個人とメディアの関係を考える(2015.8.8)
講 師 Our Planet TV 代表 白石草

第6回 原発事故は私たちに何をもたらし、何を奪うのか(2015.9.12)
講 師 福島原発告訴団団長武藤類子

第7回 沖縄に向き合う 「県外移設」論をどう受け止めるか(2015.10.10)
講 師 東京大学大学院教授 高橋哲哉

第8回 植民地の慰安婦 戦後70年=植民地「解放」70年目に問われるるもの(2015.11.14)
講 師 東京外国語大学大学院教授 金富子

第9回 近代日本と水俣病-その今日的問い掛け(2015.12.12)
講 師 水俣フォーラム事務局長 実川悠太

第10回 沖縄でいま起こっていること(2016.1.16)
講 師 琉球新報社東京報道部長 島洋子

第11回 日本の民主主義はどこに行く~ 戦後思想の水脈から(2016.2.13)
講 師 東京大学教授 宇野重規

第12回 女性と人権 政治参画の現状と夫婦別姓訴訟最高裁判決から考える(2016.3.12)
講 師 明治大学法科大学院教授 辻村みよ子      
  

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 2015.4.11~2016.3.12

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