連続講座 日本社会を考える

最終更新日:2017/09/07
施設名称 公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館)
実施年度 2016年度
事業名 連続講座 日本社会を考える
事業分野 男女共同参画女性の人権社会・福祉少子・高齢化問題国際問題・国際交流
事業対象者 関心がある人
実施回数 12回
延べ参加者数 約500人

事業のねらい

事業のねらい 「戦後70年」、またわたしたちは、ひとつの節目を越えました。金権政治、気候変動、平和、農業、メディアや他国のこととは思えなくなってきた「テロ」の問題のほか、日本社会の様々な課題について学び、話し合います。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

第1回 政治とカネ-金権政治脱却への処方箋(2016.4.9)
講 師 日本大学法学部教授 岩井奉信

第2回 気候変動と私たちの生活(2016.5.14)
講 師 弁護士 浅岡美恵

第3回 「平和国家」の誕生-戦後日本の原点(2016.6.11)
講 師 東京大学名誉教授 和田春樹

第4回 日本農業の今までとこれから(2016.7.9)
講 師 農業ジャーナリスト 榊田みどり

第5回 放送の公共性とは何か-敗戦後の放送史から考える(2016.3.20)
講 師 NHKシニアディレクター 大森淳郎

第6回 アフガン・対テロ戦争とタリバンの復活
    法政大学法学部教授 多谷千賀子

第7回 家族の法的責任 JR東海認知症事故最高裁判例について考える
    弁護士 住田裕子

第8回 731細菌戦部隊・戦争責任・「責任の歴史学」を考える
    慶應義塾大学名誉教授 松村高夫

第9回 新潟県知事選と脱原発へのポリティクス
    立教大学名誉教授 五十嵐暁郎

第10回 医療を変える・福祉を変える~想像力と度胸で
    国際医療福祉大学大学院教授 大熊由紀子

第11回 ハンセン病問題から何を学ぶか
    弁護士 鮎京眞知子

第12回 性暴力に日本社会はどう向き合ってきたか
    弁護士 角田由紀子

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 2016.4.9~2017.3.11

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