市川房枝政治参画フォーラム2016(教育が危ない!現場の課題を問う)
施設名称 |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館) |
実施年度 |
2016年度 |
事業名 |
市川房枝政治参画フォーラム2016(教育が危ない!現場の課題を問う) |
事業分野 |
社会・福祉リーダーシップ養成 |
事業対象者 |
地方議会議員及びその支援者、テーマに関心のある人(主に女性) |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
約40人 |
事業のねらい
事業のねらい |
今年は憲法公布70周年の節目です。今回は、憲法を視点とした基調講演と、特別支援教育の現状と課題、政治教育先進国の事例、道徳の教科化、各分野の専門家からお話しいただきます。 すべての自治体で首長が招集する総合教育会議が設置され、「大綱」を策定するという大きな制度改革の流れの中、次世代を担う主権者である子どもたちが学ぶべきことは何か。共に学び自治の現場で実践していきましょう。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
基調講演(2016.5.20)
「教育現場の憲法問題」
首都大学東京教授 木村草太
講演(2016.5.20)
「特別支援教育と共生社会~幸せに生きる力~」
筑波大学附属特別支援学校地域支援部長 安部博志
講演(2016.5.21)
「日本の政治教育の発展のために-ドイツ/オーストリア・モデルの可能性-」
早稲田大学教授 近藤孝弘
講演(2016.5.21)
「「道徳の教科化」で子どもたちはどうなるか~現政権の「教育再生」政策を問う~
子どもと教科書全国ネット21事務局長 俵義文
ディスカッション(2016.5.21)
参考URL
事業実施年月日