市川房枝政治参画フォーラム2017(公教育の理念を生かすために)
施設名称 |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館) |
実施年度 |
2017年度 |
事業名 |
市川房枝政治参画フォーラム2017(公教育の理念を生かすために) |
事業分野 |
社会・福祉リーダーシップ養成 |
事業対象者 |
地方議会議員及びその支援者、テーマに関心のある人(主に女性) |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
約40人 |
事業のねらい
事業のねらい |
多様性を認める共生社会に異議を唱える動きが国境を越えて広がってきています。次世代の主権者である子どもたちの教育現場にその影響が出ていないでしょうか。 すべての自治体で総合教育会議が動き出し、自治体は様々な方向に進み始めましたが、公教育の理念を実践するのは自治体の責務でもあります。平和で持続可能な共生社会への歩みにつなげるように、共に学び自治の現場で実践していきましょう。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
基調講演(2017.5.19)
「公教育の実施主体としての地方自治体」
教育行財政研究所主宰 中村文夫
カレントトピックス(2017.5.19)
「自治体行政におけるジェンダ-平等 -「男女共同参画社会」の実現はいつ~!」
早稲田大学他非常勤講師 皆川満寿美
講演(2017.5.20)
「ネット社会における子供のメディア・リテラシー -ジェンダーの視点も含めて-」
早稲田大学教授 高橋恭子
講演(2017.5.20)
「スウェーデンの小学校社会科教科書を読む -投票率85.5%の国では、小学校で何を教えているのか」
明治大学教授 鈴木賢志
ディスカッション(2017.5.20)
参考URL
事業実施年月日