市川房枝政治参画フォーラム2017 脱原発一日セミナー(3.11から6年、福島のこれから)
施設名称 |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館) |
実施年度 |
2017年度 |
事業名 |
市川房枝政治参画フォーラム2017 脱原発一日セミナー(3.11から6年、福島のこれから) |
事業分野 |
リーダーシップ養成 |
事業対象者 |
地方議会議員及びその支援者、テーマに関心のある人(主に女性) |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
約40人 |
事業のねらい
事業のねらい |
東日本大震災と東電福島第1原発事故から6年。事故の収束も見えない中、住民の帰還政策が進められ、各地で原発再稼働の動きも顕わになっています。 今回は、「日本と原発」から3作目の「日本と再生」を観て、世界の自然エネルギーの実態と日本の可能性を考えるとともに、原発事故の責任や再稼働をめぐる司法の現状、甲状腺がんの実態、避難住民の現状と課題を検証します。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
ドキュメンタリー映画(2017.8.4)
「日本と再生」
基調講演(2017.8.4)
「福島原発事故の責任と原発再稼働をめぐる司法の現状と課題」
弁護士 海渡雄一
報告と話し合い(2017.8.4)
進行役 弁護士 海渡雄一
報告
「東電原発事故後の甲状腺がんの多発」 医学博士 崎山比早子
「震災から7年目それぞれの今から~母としての想い」 避難の協同センター正会員 鹿目久美
参考URL
事業実施年月日