平成28年度コーディネート研修(前期) みんなで支えるDV被害者支援における実りある連携を目指して
施設名称 |
東京ウィメンズプラザ |
実施年度 |
2016年度 |
事業名 |
平成28年度コーディネート研修(前期) みんなで支えるDV被害者支援における実りある連携を目指して |
事業分野 |
女性の人権 |
事業対象者 |
DV被害者支援において関係部署・機関の調整役を担う職員・相談員 |
実施回数 |
1 |
延べ参加者数 |
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事業のねらい
事業のねらい |
DV被害者支援のために必要な知識を学ぶとともに、関係部署・機関のより良い連携をめざし、実施します。DV被害者支援の基礎知識をお持ちの方で、更なる知識や調整のためのノウハウを学びたい、現在の支援を更により良いものにしたい方のご参加をお待ちしています。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
日時:平成28年 7月 14日(木) 10:00~16:45
【①講義】 10:00-10:35
男女平等参画の視点/配偶者暴力相談支援センターの役割
DVが起きる社会背景、DV支援センターの役割
講師:東京ウィメンズプラザ職員
【②講義・対談】 10:40-12:10
DV被害からの回復とは ―相談者の心に寄り添うために-
相談員が押さえておくべき相談者の状況や心理、回復の過程の個人差等
講師:中島 幸子 さん (NPO法人レジリエンス代表)
【③講義】 13:20-14:20
警察における被害者支援 ―相談員との連携を中心に-
DV被害者が生活安全課に相談に来た時の流れ、警察とのより良い連携の仕方、
事前質問への回答 ※裏面の申込用紙にあらかじめ質問をお寄せください。
講師:警視庁生活安全部 ストーカー対策室 職員
【④講義・ワーク】14:30-16:45
支援の基本姿勢と実践 ―連携の重要性を中心に―
相談員の立ち位置、社会資源の確認、連携が必要な事例のワーク
講師:鈴木 純子 さん(元婦人相談員)
参考URL
事業実施年月日