市川房枝政治参画フォーラム2014 脱原発一日セミナー(日本のエネルギー政策を考える)
施設名称 |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館) |
実施年度 |
2014年度 |
事業名 |
市川房枝政治参画フォーラム2014 脱原発一日セミナー(日本のエネルギー政策を考える) |
事業分野 |
リーダーシップ養成 |
事業対象者 |
地方議会議員及びその支援者、テーマに関心のある人(主に女性) |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
約40人 |
事業のねらい
事業のねらい |
未曾有の被害を現在ももたらし続けている東京電力福島第一原発事故から3年余。真相究明も、人々の生活再建、除染、廃棄物処理施設、廃炉に向けた工程表も遅々として進まない一方で、原発再稼働の申請が続き、他国にまで原発を輸出する国へなろうとしています。昨年のセミナーでは、「福島から学ぶこと」と題して現地の実情を学びましたが、今年は「日本のエネルギー政策」について飯田哲也氏の基調講演と、太陽光・風力・小水力発電など、各地の再生可能エネルギーの取り組みを取り上げます。それぞれの地域に合った持続可能なエネルギーをどうつくりだしていくか、ご一緒に考えましょう。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
基調講演(2014.8.2)
「人類史第四の革命-地域からのエネルギー変革」
環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也
パネルディスカッション(2014.8.2)
「再生可能エネルギー取り組みの現場から」
パネリスト
いわきおてんとSUN企業組合事務局長 島村守彦
㈱市民風力発電代表取締役 鈴木 亨
那須緒ケ原土地改良区連合参事 星野恵美子
コーディネータ-
環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也
参考URL
事業実施年月日