市川房枝政治参画フォーラム2012 夏期特別セミナー(脱原発社会実現に向けて)
施設名称 |
公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター(婦選会館) |
実施年度 |
2012年度 |
事業名 |
市川房枝政治参画フォーラム2012 夏期特別セミナー(脱原発社会実現に向けて) |
事業分野 |
リーダーシップ養成 |
事業対象者 |
地方議会議員及びその支援者、テーマに関心のある人(主に女性) |
実施回数 |
1回 |
延べ参加者数 |
約40人 |
事業のねらい
事業のねらい |
福島原発事故から1年余~、その事態も影響の大きさも不明確な中、野田政権は大飯原発再稼働を打ち出し、人々を不安に駆りたてています。 これまで安全神話を信じて危機意識の欠如していたことを痛感した今、25年前のチェルノブイリ原発事故を検証し、ドイツの脱原発政策に大きな影響を与えた映画を参考にしながら、脱原発政策、廃炉に向けてのフォーラムを通して、未来世代が安心して暮らすことができる「脱原発社会」の実現に向けて、一人ひとりができることは何か、方策を探ります。 |
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
講演(2012.7.21)
「女性の視点で放射能を考える~未来世代のために」
「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長 吉田由布子
講演(2012.7.21)
「まちづくりへの参画~防災・危機管理への取り組み」
関西学院大学教授 室崎益輝
ドイツ・ドキュメンタリー映画上映(2012.7.22)
「第4の革命~エネルギー・デモクラシー」
講演(2012.7.22)
「原発と放射能災害にどう立ち向かうか~未来ある子どもたちのために」
市民と科学者の内部被曝問題研究会理事 藤原寿和
講演(2012.7.22)
「国と地域の自然エネルギー促進を考える」
環境エネルギー政策研究所研究員 氏家芙由子
参考URL
事業実施年月日