ひろしまを考える旅&日韓ユース・カンファレンス

最終更新日:2012/08/27
施設名称 日本YWCA
実施年度 2010年度
事業名 ひろしまを考える旅&日韓ユース・カンファレンス
事業分野 社会・福祉国際問題・国際交流リーダーシップ養成
事業対象者 中高生・大学生・一般
実施回数 1回
延べ参加者数 116名

事業のねらい

事業のねらい 韓国併合100年にあたる2010年は、「ひろしまを考える旅」と「日韓ユース・カンファレンス」のプログラムを合同で、広島で行った。
広島市を訪ね、被爆の実相を学ぶことで、世代を超えて、国境を越えて、現在の核の実態・平和の状況を共に話し合い、平和の社会を作るために何をすべきかを考え合う。
韓国からの20名のゲストのほか、中国YWCAからのゲスト、国内の留学生への参加呼びかけを行い、国際プログラムとする。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

テーマ「あの日、被曝したのは日本人だけ~」
会場:広島市 アステールプラザ

開会
日本/韓国YWCAのテーマに基づくプレゼンテーション
基調講演「21世紀を生きる人たちへ」 
 講師:豊永恵三郎(韓国の原爆被爆者を支援する市民の会)
広島平和記念資料館見学、
交流会
フィールドワーク
(1)岡ヨシエさんに当時を伺う
(2)被曝した十字架を復興
(3)文学から考えるひろしま
(4)似島を巡る
(5)在日韓国・朝鮮人被爆者の方に当時から今日に至るお話を伺う
被爆証言
1.岡ヨシエ 2.宗藤尚三 3.木村弘美 4.河海洙、他
碑巡り
思いを伝える
閉会
ワークショップ:ディスカッション

観光:宮島

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 2010/8/15-19

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