情報リテラシー「ジェンダー時点から読み解く メディア・リテラシーとニュース報道」

最終更新日:2023/08/15
施設名称 宝塚市立男女共同参画センター
実施年度 2022年度
事業名 情報リテラシー「ジェンダー時点から読み解く メディア・リテラシーとニュース報道」
事業分野 男女共同参画その他
事業対象者 一般
実施回数 3回
延べ参加者数 31人

事業のねらい

事業のねらい 「メディア・リテラシー」とは、情報を社会的文脈でクリティカルに読み解き、主体的に使いこなすことの出来る力、と言える。メディアをジェンダーの視点で捉えると、当たり前のことと思われていたメディアの有り方や、その内容に対して疑問を持ち、問題を指摘できるようになる。また、女性や子ども、高齢者、障碍者、人種的・文化的少数者などさまざまなマイノリティに共通することも見えてくる。今年度は、ニュース報道に着目し、参加と対話のワークショップを通して、主体的に生きる力の獲得=エンパワメントをめざす。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

1 10/15
メディア・リテラシーとは
2 10/22
ニュース報道は、どう構成されているか
3 10/29
私たちのメッセージをつくろう
 各土曜日 13:30~15:30 全3回
講師:西村 寿子 ほか2人(特・FCTメディア・リテラシー研究所)

参考URL

参考URL https://www.takarazuka-ell.jp/archives/kouza/media-literacy202210

事業実施年月日

事業実施年月日 2022/10/15~2022/10/29

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