男女共同参画に関する啓発

最終更新日:2023/08/11
施設名称 新潟県女性センター
実施年度 2022年度
事業名 男女共同参画に関する啓発
事業分野 男女共同参画女性の人権少子・高齢化問題こころとからだの健康就業・キャリア・チャレンジ支援
事業対象者 一般県民
実施回数 8回
延べ参加者数 136人

事業のねらい

事業のねらい 1 国の運動期間(11月12日~25日)にあわせ、新潟ユニゾンプラザを運動のシンボルカラーである紫色(パープル)でライトアップするなど、女性に対する暴力の根絶に対する啓発運動を行う。
2 男女共同参画の視点からの防災対策
3 男性育休の取得促進
4 女性ロールモデル啓発

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

1 女性に対する暴力をなくす運動
国の運動期間(11月12日~25日)にあわせ、新潟ユニゾンプラザを
運動のシンボルカラーである紫色(パープル)でライトアップするな
ど、女性に対する暴力の根絶に対する啓発運動を行った。

(テーマ) 「性暴力を、なくそう」~ 話すことで、力をもらえる場所がある。~
(期 間) 11月12日(土)から18日(金)までの1週間 午後5時から8時30分まで
(その他) ユニゾンプラザ1階イベント広場での広報展示
(11月15日(水)~26日(木))、パープルリボンの配布・着用、デートDV相談カードの配付(12,000枚)

2 男女共同参画の視点からの防災対策
〇 市町村行政職員体制づくり研修会の実施
1月12日㈭13:30~16:00【オンライン開催】

〇 令和4年度「男女共同参画の視点による災害対応研修」に参加
【テーマ】災害に強いまちづくり~多様な主体をつなぐ地域防災~」
【主 催】 独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)
【日 時】
・基礎研修(オンライン形式、令和3年度プログラム収録動画のオンデマンド配信)
    令和4年9月21日(水)~10月14日(金)
・ステップアップ研修 (オンライン形式)
令和4年10月24日(月)~11月14日(月)

〇 災害時における男女共同参画センター等の相互支援ネットワーク(通 称:相互支援ネット)動作確認訓練に参加
【内 容】「相互支援ネット」オンライン研修・動作確認訓練
【主 催】NPO法人全国女性会館協議会 
【日 時】令和4年9月29日(木)11時~12時 オンライン形式

〇 情報交換
  燕市児童館「こどもの森」と、つながる防災プロジェクト実施にあたり、ジェンダーの視点での防災について情報交換を行った。
【日 時】R5年2月3日(金)

3 男性育休の取得促進事業
  関係団体、企業等と連携し、男性が育休を取得しやすい環境整備を進めるため、男性の育休所得を促進、支援する取り組みを実施した。

○ 企業向け男性育休促進啓発ポスター
「男性の育休応援宣言」の作成、配付
・ ポスター 15,000枚
・ 配布先  約1,700カ所
(ハッピー・パートナー企業、関係団体、社会保険労務士事務所(提携企業等へ配布協力を依頼) 等 )

○ 男性育休促進啓発冊子「パパのための育休ハンドブック」の作成
・ 冊子   14,000部
・ 配布先  市町村(子どもの生まれる県内在住男性等)
・ 配布時期 令和5年3月
※ 市町村の母子保健担当窓口等を通じて、母子健康手帳交付の際に併せて配付いただくよう依頼。
※ 市町村男女共同参画担当課等に依頼して、様々な場面での配布等活用を依頼。

○ 男性育休支援セミナー等の開催
3月5日㈰ 14:00~15:30【オンライン】
番外編 みんなで育休後カフェ
(講師・ファシリテーター)山口理栄(育休後コンサルタント)

4 女性ロールモデル啓発事業
  進路選択におけるアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)の解消を目的として、学生を対象に理工系などへの進学・就職のロールモデルを紹介する出前講座を開催した。

〇 女性講師による理工系キャリア支援講座(出前講座)
3月9日㈭ 11:00~12:00
新潟市立小新中学校 1年生87人
小新ハローワーク 県内企業で活躍する理工系女性職員によるキャリア講座
(講師)一正蒲鉾㈱ 技術研究部技術研究課職員 ㈱BSNアイネットシステム開発事業部職員

参考URL

参考URL https://npwf.jp

事業実施年月日

事業実施年月日 11月12日(土)~3月9日(木)

ページトップへ

女性情報ポータルWinet
  • 国立女性教育会館 女性教育情報センター

  • 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728/

    tel: 0493-62-6195/mail:infodiv@ml.nwec.go.jp