展示事業

最終更新日:2022/10/18
施設名称 大田区立男女平等推進センター
実施年度 2021年度
事業名 展示事業
事業分野 自己表現・文化表現市民活動・グループ活動支援
事業対象者
実施回数
延べ参加者数

事業のねらい

事業のねらい

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

・写真パネル展 東日本大震災から10年「パンジー ~あの日うまれたもの」
開催期間:2021年6月1日(火)~6月30日(水)
会場:エセナおおた1階展示コーナー
東日本大震災からの復興と女性たちの多様なリーダーシップをテーマに、2014年より発行している冊子『パンジー』の写真パネルを(公財)せんだい男女共同参画財団より借用し冊子全巻もともに展示。東日本大震災を教訓として、地域の防災力向上・防災対策に、男女共同参画の視点の反映を促した。

・男女共同参画週間・人権啓発パネル展
開催期間:2021年6月24日(木)~6月30日(水)
会場:大田区役所本庁舎3階中央展示コーナー
第4回世界女性会議(北京会議)で大田区男女平等推進室(当時)が収集した各国のポスターを展示し、当時のジェンダー平等の状態と女性たちの活動を紹介。また、SDGsの全体説明と「目標5ジェンダー平等の実現」についての資料を展示し、SDGsとジェンダー平等について区民の理解を広めた。

・写真展:スウェーデンのパパたち
開催期間:2021年7月22日(木)~8月22日(木)
会場:エセナおおた1階展示コーナー
9割以上の男性が育児休暇を取得している国スウェーデンのパパたちが子育てに励む姿を撮影した写真25点(スウェーデン大使館より借用)の展示と、大田区の育児中男性に行ったワーク・ライフ・バランスについてのアンケート調査結果、新型コロナウイルス感染症の影響を内閣府が調査した資料の掲示。
男女ともに家事・育児・介護等に参画し地域社会で活躍できる「ワーク・ライフ・バランス」の実現の取り組みを促進した。

・コロナとジェンダー ~コロナが変えた・コロナが変える 私たちのワーク・ライフ・ヘルス~
開催期間:2022年2月16日(水)~3月31日(木)
会場:エセナおおた1階展示コーナー
新型コロナウイルス感染症によって浮き彫りになったジェンダーバイアスを知り、私たちに与える影響や、それによって生活がどう変わったか、今後にどう活かすかを考える。
愛知県女性総合センター「ウィルあいち」啓発パネル 「コロナが変えた・コロナで変える 仕事・生活・健康・ジェンダー意識」、内閣府委託調査「令和2年度男女共同参画の視点からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響等に関する調査報告書のポイント」の抜粋、SDGsの説明と「目標5ジェンダー平等の実現」についての資料を掲示。

・ワタシのカラダ×ココロ×仕事
開催期間:2021年9月11日(土)~2022年3月31日(木)
会場:エセナおおた2階談話コーナー
女性はライフステージごとに様々な健康課題があり、自分らしく働き続けるためにはその時々の自身の心と体に気を配りヘルスリテラシーを高めることが大切であり、当事者だけでなく、家族や周囲の理解も必要である。
厚生労働省「働く女性の健康支援サイト」より、女性の健康に大きな影響を与える「女性ホルモン」、「月経」、「更年期」、「女性のうつ」について掲示。

・防災展示
開催期間:常設
会場:エセナおおた1階展示コーナー
女性の視点が反映された災害文庫やグッズを展示。防災・減災対策には女性をはじめ多様な視点が必要であることの気づきを促す。

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 上記参照

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