事例

事例作成日:2002/07/31
更新日:2002/07/31

質問

(30)中学校の総合学習で「男女共同参画」をとりあげる予定です。まず教諭どうしで学習したいので参考となる資料を紹介してください。

カテゴリ

03. 教育・研究

ヒアリングのポイント

教諭どうしで今まで、男女共同参画に関する研修などをしたことがあるかどうか。
研修は自主研修として行ったのか、講師を招いての研修だったのか。
総合学習を開始するまでの準備期間はどれくらいあるか。
教師の研修と生徒の総合学習両方について、「男女共同参画」の何のテーマにするか(気づき・仕事・女性の人権・セクハラ・男女間の較差の現状・メディアリテラシー・「隠れたカリキュラム」・・・など)を聞く。

参考資料・情報源

・国立女性教育会館・女性情報ポータル"Winet"
・自館所蔵資料データベース

提供情報・回答

【参考図書】
 <例>
・木村育恵『学校社会の中のジェンダー : 教師たちのエスノメソドロジー』東京学芸大学出版会、2014
・直井道子, 村松泰子『学校教育の中のジェンダー : 子どもと教師の調査から』日本評論社、2009
・『学校教育の中のジェンダー : 隠れたカリキュラムを考える』国立女性教育会館、2002
・『中学校教科書のジェンダー・チェック』 高槻ジェンダー研究ネットワーク、2002
・堀内かおる『教科と教師のジェンダー文化 : 家庭科を学ぶ・教える女と男の現在』ドメス出版、2001
・男女平等教育研究会編集『男女平等教育に関する学習ガイドブック : ジェンダーフリーな教育環境づくりのために』男女平等研究会、1999
・木村涼子『学校文化とジェンダー』勁草書房、1999
・マイラ&デイヴィッド・サドカー『「女の子」は学校でつくられる』時事通信社、1996

【各地方自治体や教育委員会などの発行物】
 <例>
・「授業にすぐ使える男女共同参画学習資料 (中学校編) 」『松山市男女共同参画推進センター』、2021.2.18アクセス、https://www.coms.or.jp/j-hiroba/keihatsu.html
・「男女共同参画教育実践事例(中学校)」『福岡県教育庁教育振興部義務教育課』、2021.2.18アクセス、http://gimu.fku.ed.jp/one_html3/pub/default.aspx?c_id=67
・「児童生徒向け男女共同参画社会づくり副読本」『滋賀県』、2021.2.18アクセス、https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/danjyosankaku/11597.html
・「男女共同参画啓発用教材・資材(中学校対象)」『佐賀県』、2021.2.18アクセス、http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00331768/index.html

【動画】
・「学校をもっと男女共同参画に~男女平等に教えるには~ジェンダーフリーな社会をめざして」『国立女性教育会館』[2019]、2021.2.18アクセス、https://www.youtube.com/watch?v=bUwSOBoJDbs
講師:村松泰子氏

コメント

小・中・高校の教師対象の「学校における男女共同参画」や「セクシュアルハラスメント研修」の自主研修の相談や講義のための講師紹介依頼の相談、また、男女混合名簿を導入することと並行して、男女共同参画について、生徒・教師ともに学習を進めたいという具体的なプログラムの相談など、学校での男女共同参画、男女平等教育などについての相談は幅が広い。担当となった質問者が、学校内で協議する前、また、テーマをしぼりきらずに相談に来館した場合は、ヒアリングが重要である。
付属の資料としてよく求められるのが、都道府県内の男女混合名簿導入学校数、割合で、都道府県教職員組合(ホームページも)や教育委員会によるデータを手持ちの資料としておく。
また、各校が独自に行った校内や他校へのアンケート調査などがある場合は、提供を求めて参考資料とする。

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