事例

事例作成日:2014/04/07
更新日:2014/04/07

質問

(264)就活時期を迎える娘がいます。とりまく社会の状況を知る資料を紹介してください。

カテゴリ

06. 社会07. 労働・社会保障

ヒアリングのポイント

・質問者自身は、どのような働き方、生活なのか、プライバシーに配慮して聞く。
・自分が読むのか、子どもにも読ませたいのか。

参考資料・情報源

・国立女性教育会館女性情報ポータル"Winet"「文献情報データベース」「女性情報ナビゲーション」
・自館所蔵資料データベース
・インターネット

提供情報・回答

◆就職活動に関する資料で、社会状況に触れているもの
「文献情報データベース」を、資料区分「図書」、キーワード「就職活動」、最近の情報が必要なので、出版年月日を「2010」年以降にして検索。2014.3.20アクセス、http://winet.nwec.jp/bunken/
・経済産業省監修『ホワイト企業:女性が本当に安心して働ける会社』文藝春秋、2013
*女子の生き方や働き方について、参考になるサイトや本も掲載。
・『問題は不況?やる気?キャリア教育?「働く!」をめぐる親向け新常識。』ジャパンマシニスト社、2013
・白河桃子、常見陽平『女子と就活:20代からの「就・妊・婚」講座』中央公論新社、2012
・宇田美江『女子学生のためのキャリア・デザイン』中央経済社、2012
・麓幸子『就活生の親が今、知っておくべきこと』日本経済新聞出版社、2011
・沢田健太『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話:知的現場主義の就職活動』ソフトバンククリエイティブ、2011
・苅谷剛彦、本田由紀編『大卒就職の社会学:データからみる変化』東京大学出版会、2010

◆近年の女性労働問題について書かれた資料
「文献情報データベース」を、資料区分「図書」、キーワード「女性労働問題」、出版年月日を「2010」年以降にして検索。
・角田由紀子『性と法律: 変わったこと、変えたいこと』岩波書店、2013
*「女性が働くとき」の章で、筆者が働き始めた1960年代後半から現在までの女性労働を取り巻く裁判や法律が取り上げられている。
・竹信三恵子『家事労働ハラスメント:生きづらさの根にあるもの』岩波書店、2013
*女性の働きづらさ、貧困には家事労働の負担の大きさにあることを指摘している。
・上野千鶴子『女たちのサバイバル作戦』文藝春秋、2013
*1986年施行の男女雇用機会均等法以降、雇用と労働を中心に、日本の女性がどう変わってきたかを論じている。
 『本の話WEB』「自著を語る」参照。2014.3.7アクセス、
 http://hon.bunshun.jp/articles/-/1893
・シェリル・サンドバーグ著;村井章子訳『Lean in (リーン・イン):女性、仕事、リーダーへの意欲』日本経済新聞出版社、2013
*1969年アメリカ生まれのフェイスブックCOO(最高執行責任者)による、「なぜ女性のリーダーは少ないのか?」を論じた本。日本版は日本の統計データもかなり盛り込んでいる。
・大崎麻子『女の子の幸福論:もっと輝く、明日からの生き方』講談社、2013
*1971年生まれ、子どもを育てながら国連で働いた著者によるこれからの時代に幸福な人生を送るためのヒントを伝える本。
・竹信三恵子『しあわせに働ける社会へ』岩波書店、2012
*岩波ジュニア新書。若者に向けて、人間らしい働き方をするための事例や法制度等を紹介。

◆Web上の関連情報
厚生労働省の「働く女性の実情」(冊子体も刊行されている)等、関連サイトは女性情報ナビゲーションのカテゴリー「 労働・社会保障>女性労働問題」にリンクがある。
http://winet.nwec.jp/navi/modules/weblinks/viewcat.php?cid=61

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