事例

・質問者が今必要な情報は何なのか、すぐに弁護士に相談がよいか、相談窓口につなげた方がよいのかなどをヒアリングによってつかむ。

・ＤＶに関する講座・イベントや集会のチラシ
・国立女性教育会館・女性情報ポータル“Winet”「女性関連施設データベース」
・自館所蔵資料データベース

・女たちの便利帳6編集室編『女たちの便利帳 6』ジョジョ；教育史料出版会（発売）
＊都道府県別情報には、女性弁護士の情報も掲載されている。
・DVについて考える講座や集会で講師をした弁護士の情報をチラシなどで提供する。
・女性／男女共同参画センター等における法律相談。国立女性教育会館・女性情報ポータル“Winet”「女性関連施設データベース」の相談事業検索が便利。
・『配偶者からの暴力被害者支援情報　相談機関一覧』内閣府男女共同参画局、2017.7.20アクセス、http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/index.html
・『日本女性法律家協会』日本女性法律家協会、2017.7.20アクセス、
www.j-wba.com
・『法テラス（日本司法支援センター）』法テラス、2017.7.20アクセス、
www.houterasu.or.jp
＊「相談窓口検索」で相談窓口情報が検索できる。
・『公益社団法人家庭問題情報センター』2017.7.20アクセス
*各地の相談室の紹介

相談窓口、弁護士やシェルターの情報など、地域情報の収集・整理が求められる。相談者の状況によっては「配偶者暴力相談支援センター」などの専門窓口を紹介する方が適している場合もある。