事例作成日:2004/02/20
更新日:2004/02/20
質問
(99)スポーツでは男女の格差がいまだにあると思うのですが、特に、プロスポーツとジェンダーに関する資料を探しているのですが・・。
カテゴリ
13. 文化・芸術・スポーツ
ヒアリングのポイント
・全般的なことなのか、具体的な種目に関してなのか。
・統計データなのか、具体的事例など知りたいのか。
参考資料・情報源
WinetCASS「文献情報データベース」
自館所蔵資料データベース
インターネット
提供情報・回答
・井谷惠子・田原淳子・來田享子編『目でみる女性スポーツ白書』大修館書店、2001
・日本プロスポーツ協会編『プロスポーツ年鑑(2003年)』日本プロスポーツ協会、2003
・『オリンピックと女性 : 百年』国際女性スポーツ学会、2004
・安藤大将『スカートをはいた少年 : こうして私はボクになった』ブックマン社、2002
・有森裕子『わたし革命』岩波書店、2003
・マーラ・ランヤン『私の人生にゴールはない : 視覚障害を持ったトップ・アスリートの挑戦』早川書房、2002
*新聞記事検索でも情報がある。
<参考となるホームページ>
・『日本スポーツとジェンダー研究会(JSSGS)』2004.3.13アクセス www.jssgs.org/
・『NPO法人ジュース(JWS)』2004.3.13アクセス www.jws.or.jp/jpn/
・『日本プロスポーツ協会』2004.3.13アクセス http://www.jpsa.jp/
コメント
プロスポーツでは女性選手の活躍が増えている。しかしながら男女の賞金格差や、プロスポーツ団体の役員の男女比など、まだまだ平等とはいえない。また、性別にとらわれずに挑戦する選手の活躍も応援したい。 事例№74が参考となる。