事例

・意味を知りたいのか、国（厚生労働省）の推進・表彰制度についてなのか。
・具体的な企業の取り組み事例などについて探しているのか。
・就職に関する情報収集なのか。

・WinetCASS(文献情報データベース)
・自館所蔵資料データベース
・インターネット

<パンフレット>
・『ファミリー・フレンドリー企業とは？』厚生労働省・財団法人21世紀職業財団

<図書>
・21世紀職業財団編『仕事と家庭との両立がしやすい職場環境を目指して』21世紀職業財団、2002
・佐野陽子、島根政充、志野澄人編『ジェンダー・マネジメント : 21世紀方男女共創企業に向けて』東洋経済新報社、2001
・脇坂明、電機連合総合研究センター編『働く女性の21世紀 : いま、働く女性に労働組合は応えられるか』第一書林、2002
・渡辺峻『キャリア人事制度の導入と管理 : 個人と企業組織との新しい関係』中央経済社、2000

<行政資料>
・厚生労働省雇用均等・児童家庭局編『女性労働白書：働く女性の実情 平成14年版』厚生労働省、2003
・「ファミリーフレンドリー」企業研究会、労働省女性局編『「ファミリー・フレンドリー」企業をめざして :「ファミリー・フレンドリー」企業研究会報告書』大蔵省印刷局、1999

<ホームページ>
・「仕事と家庭の両立；ファミリー・フレンドリー企業とは？」」『財団法人21世紀職業財団』、2003.8.8アクセス　http://www.jiwe.or.jp/jyoho/ryoritsu/company_01.html
・「ファミリー・フレンドリー企業表彰について 」『厚生労働省』、2003.8.8アクセスhttp://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/family/index.html

　ファミリー・フレンドリー企業とは、仕事と育児・介護とが両立できるような様々な制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組を行う企業のこと（厚生労働省HPより）。国では、企業の取り組みを促進するため、平成11年度より企業表彰を行っている（毎年10月）。受賞企業については、センターの広報やシンポジウム等イベントの企画などにおいても参考になる。