パネル・ウィンドウ 展示・レインボーメッセージ募集(くにたちレインボー月間)

最終更新日:2022/06/27
施設名称 くにたち男女平等参画ステーション・パラソル
実施年度 2019年度
事業名 パネル・ウィンドウ 展示・レインボーメッセージ募集(くにたちレインボー月間)
事業分野 男女共同参画こころとからだの健康
事業対象者
実施回数 1回
延べ参加者数

事業のねらい

事業のねらい 4 月上旬~5 月中旬: 4/11~5/10 を「くにたちレインボー月間」と称して、パネル・ウィンドウ
展示・レインボーメッセージ募集を実施。また、昨年に続き、東京レインボープライド2019 に
も、国立市としてブース出展した。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

<パネル展示>
展示タイトル「I HAVE PRIDE あるがままを誇ろう!」
「レインボープライドって何?」「一人ひとりが尊重される社会をめざして」「私たちができるこ
と」ほか、国立市の東京レインボープライド2019 出展についての情報などを掲載。

<ウィンドウ展示>
性的マイノリティのシンボル「レインボー」に合わせ、レインボーカラーで全体を装飾。性別に
関わらず、自分らしく生きられる社会をどう創っていくか、スポーツ選手など各界の著名人が発
信しているメッセージを、写真パネルで展示。

<レインボーメッセージの募集>
「あったらいいな こんな街、あったらいいな こんな学校」をテーマに、メッセージを募集。集ま
ったメッセージは、東京レインボープライド2019の国立市ブースに展示。合計400 枚のメ
ッセージが寄せられた。
<レインボーフラッグ事業者募集>
くにたちレインボー月間の趣旨に賛同する市内の事業者を募集し、賛同者の証としてのレインボ
ーフラッグを人目に付きやすい場所への掲示を依頼。
賛同事業者7者+国立市内公共施設(jikka、小鳥書房、国立本店、コトナハウス、一橋大学太
田研究室、谷保駅、矢川駅、国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ、中央図書館)への掲示
が実現。

<東京レインボープライド2019ブース出展>
・昨年4月に施行された「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」に関する情
報の提供。
・レインボーメッセージ募集を実施。メッセージ記入者には、アライ(性的マイノリティを理解
し、支援したいと思う人)バッジをプレゼント。
・2種類のワークショップを開催(レインボーバスソルト/ブレスレット)。参加者100 名。
・希望者に貸し出せる、記念撮影用くにたち特製パネルを用意。
・SOGI 相談専門相談員鈴木茂義氏を中心に、永見市長を交えた意見交換会を実施。
参加者12 名。
2 日間合計して、国立市ブースへの来場者数は、約1200 名となった。

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日 4 月上旬~5 月中旬

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