社会参画活動推進事業

施設名称	神奈川県立かながわ男女共同参画センター
実施年度	2017年度
事業名	社会参画活動推進事業

事業分野	社会・福祉
事業対象者
実施回数
延べ参加者数

事業のねらい

事業のねらい	男女共同参画社会を実現するうえで必要な社会参画活動に関する企画を、ＮＰＯ等から募集し、ＮＰＯ等と行政との協働により実施する。

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

・「地域で自分を生かす-これで解決！自治会、町内会の担い手不足」
平成29年10月14日（土）13時半から16時半
内容：
いま自治会、町内会など地域では様々な課題が山積みになっています。その一つとして役員の高齢化と次世代の担い手不足が挙げられます。今回の講座では、特徴的な新しい取組みを行っているお二人の話を伺いながら、担い手不足解消のヒントを探ります。また、参加者それぞれの地域の課題に対し、どのように取り組んでいけばよいのか、みんなで知恵を出し合い、解決策を考えます。
対象：テーマに興味のある男女30名


・「家族を笑顔にするパパママコミュニケーション講座」
平成29年10月29日（日曜）　10時から12時
内容：
子どもが生まれると、ライフスタイルは大きく変化し、子育ては24時間365日続きます。家族が増えて、忙しい毎日の中では、夫婦のコミュニケーションのズレが起こりがちなのです。「もっとこうして欲しいのに…」をうまく伝えあえるコミュニケーションのコツを実践的にお伝えします。
対象・定員：子育て中の夫婦、妊娠中の女性と配偶者20組40名



・「YOUTH　THINKー私たちのまち神奈川の未来ー」
平成29年12月10日（日）13時から17時
内容：
神奈川県内の若者に県の抱える現状や課題を認識してもらい、そこからどんなまちにしたいか、私たちに何ができるか、社会参画の側面から考えます。
１、基調講演（齋藤慶子准教授　日本女子大学人間社会学部）
　地域のまちづくりに参画するには‐男女共同参画社会の実現‐
２、ワークショップ
　議題１　基調講演を聞いての討論
　議題２　ありたい主権者像
　議題３　自分が社会に出たときどんな社会がいいか
　まとめ　神奈川県の未来像
対象・定員：神奈川県内在住、在学の高校生及び大学生、社会人（25歳まで）30名

参考URL

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事業実施年月日

事業実施年月日	上記参照