事例

事例作成日:2014/04/07
更新日:2014/04/07

質問

(259)災害が起こったときに、女性相談を受ける参考となる情報を教えてください。

カテゴリ

04. 性・心・からだ・健康06. 社会09. 世帯・家族10. くらし・環境

ヒアリングのポイント

・災害発生後どのくらいの時期に受ける相談を想定するか、どのような立場で相談を受けるかなどを確認する。
・今までの経験、資格等を尋ねる。

参考資料・情報源

・自館所蔵資料データベース
・国立女性教育会館女性情報ポータル"Winet"「文献情報データベース」「NWEC災害復興支援女性アーカイブ」
・女性/男女共同参画センター作成の資料リスト
・インターネット

提供情報・回答

「文献情報データベース」等で「災害 相談」「災害 ケア」等で検索すると以下のような資料がある。2014.3.20アクセス、http://winet.nwec.jp/bunken/

◆東日本大震災時の相談事業の報告書
・社会的包摂サポートセンター編集・監修『「よりそいホットライン」平成24年度報告書:相談内容から読み解く「壊れかけた日本社会」』一般社団法人社会的包摂サポートセンター、2013
・『東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力(集中)相談事業報告書[平成23年度],平成24年度』内閣府男女共同参画局推進課、2012-2013
・『24時間のホットラインと被災地の女性団体への人材提供、雇用創出、財政支援事業報告書』全国女性シェルターネット、2012

◆心のケアのための資料
【図書】
・高木慶子編著『グリーフケア入門:悲嘆のさなかにある人を支える』勁草書房、2012
・小西聖子『トラウマの心理学:心の傷と向きあう方法(新版)』日本放送出版協会、2012
 *序章「震災と支援」
・イレーナ・シンガー著、栗原泉訳『災害で傷ついたあなたへ:自分のこころをケアする方法』阪急コミュニケーションズ、2012
・デビット・ロモ『災害と心のケア:ハンドブック』アスク・ヒューマン・ケア、2011
・聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター編『被災者と支援者のための心のケア』聖学院大学出版会、2011
・宮地尚子『震災トラウマと復興ストレス』岩波書店、2011
・アメリカ国立子どもトラウマティックストレス・ネットワーク、アメリカ国立PTSDセンター『災害時のこころのケア:サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き』医学書院、2011
・上岡陽江、大嶋栄子『その後の不自由:「嵐」のあとを生きる人たち』医学書院、2011
・松原達哉[ほか]編『心のケアのためのカウンセリング大事典』培風館、2005

【雑誌特集号】
・「東日本大震災と「こころ」のゆくえ」『現代思想』39(12)、青土社、2011.8
・加藤寛編「「特別企画」トラウマ」『こころの科学』165号、日本評論社、2012.9

◆女性支援の参考になる資料
・特定非営利活動法人日本BPW連合会編『3・11女たちが走った:女性からはじまる復興への道』ドメス出版、2012
・竹信三恵子、赤石千衣子編『災害支援に女性の視点を!』岩波書店、2012
・みやぎの女性支援を記録する会編著『女たちが動く:東日本大震災と男女共同参画視点の支援:from Miyagi』生活思想社、2012
・日本弁護士連合会編『災害復興東日本大震災後の日本社会の在り方を問う:女性こそ主役に!』日本加除出版、2012

◆子どものケアに関する資料
・聖学院大学人間福祉学部こども心理学科編『子どもの心にそっと寄り添う;被災地の子どものケア』2013
・鈴木庸裕編著『震災復興が問いかける子どもたちのしあわせ:地域の再生と学校ソーシャルワーク』ミネルヴァ書房、2013
・「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク編『大震災と子どもの貧困白書』かもがわ出版、2012
・内海裕美監修『災害ストレスから子どもの心を守る本』河出書房新社、2011
・片山和子、湯汲英史『震災と心のケア:子どもの心の傷がPTSDになる前に』日東書院本社、2011
・大橋雄介『3・11被災地子ども白書』明石書店、2011

◆参考となる調査報告書
・『東日本大震災「災害・復興時における女性と子どもへの暴力」に関する調査報告書(東日本大震災女性支援ネットワーク調査チーム報告書2』東日本大震災女性支援ネットワーク、2013
・日本女性学習財団編『被災地支援者のエンパワーメントに関する調査研究:東日本大震災復興支援事業報告書』日本女性学習財団、2012
・『東日本大震災に伴う「震災と女性」に関する調査報告書』特定非営利活動法人イコールネット仙台、2012

◆法律に関する知識を得るための資料
・『東日本大震災無料法律相談事例集』日本弁護士連合会、2013
*震災直後から各地で実施された無料の面談及び電話法律相談から1,000件を選び出し、具体的な相談内容を記したもの。分析結果は、下記で提供されている。20414.3.20アクセス、
 http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/shinsai/proposal.html#case
・永井幸寿、谷宮由和『Q&A震災と相続の法律相談』商事法務、2012
・清原博『絶対に知っておきたい!震災時の法律相談』自由国民社、2011
・関東弁護士会連合会編『Q&A災害時の法律実務ハンドブック』新日本法規出版、2011
・小倉秀夫編著『震災の法律相談』学陽書房、2011

◆男女共同参画センター作成の資料リスト
・『震災関連資料リスト』兵庫県立男女共同参画センター・イーブン、2012、2014.1.31アクセス、
 http://www.hyogo-even.jp/sinsaiDBlist20121018.pdf
・『災害関連図書リスト』福島県男女共生センター図書室、2013、2014.1.31アクセス、
 http://www.f-miraikan.or.jp/tosyositu/kikaku_tenji/data/saigai/saigaikanren201401.pdf
・おすすめ本フェア「私たちの東日本大震災~3.11から2年を経て」:田口ランディ『作家の見た東日本大震災』、竹信三恵子『ジャーナリストの見た東日本大震災』、宮地尚子『精神科医の見た東日本大震災』男女共同参画センター横浜、2013、2014.1.31アクセス、
 http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-p/p-library/bookfair/watasitatinohigashinihondaisinsai/
・おすすめ本フェア「災害・防災と女性~私たちができること」:国崎信江『女性にやさしい防災』、川辺裕子『地域の防災力』、阿部絢子『暮らしを見直す』男女共同参画センター横浜、2013、2014.1.31アクセス、
 http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-p/p-library/bookfair/bookfair_2011_11/
・女性教育情報センターテーマ展示「災害・原発事故・復興と女性」国立女性教育会館、2012.4
 http://www.nwec.jp/jp/center/page06.html

◆インターネット
・「NWEC災害復興支援女性アーカイブ」2014.1.29アクセス、
 http://w-archive.nwec.jp/saigai/
*「相談」で検索すると、「震災関係相談窓口開設」の文書や、関連講座の情報、図書リスト等がヒットする。
・『東日本大震災関連情報』法テラス(日本司法支援センター)、2014.1.29アクセス、
 http://www.houterasu.or.jp/eastjapaneq/index.html
*震災Q&A、東日本大震災に関する相談窓口一覧等掲載
・『「災害と女性」情報ネットワーク』ウィメンズネット・こうべ、2014.1.29アクセス、
 http://homepage2.nifty.com/bousai/index.html
*女性に対する暴力等の「事例と対策」のページが参考になる。

◆相談窓口の情報
・震災 法テラスダイヤル 0120ー078309
・法テラス 犯罪被害者支援ダイヤル 0570ー079714
・法テラス サポートダイヤル 0570ー078374
*法テラスダイヤルの受付時間はすべて平日9:00~21:00、土曜9:00~17:00
・女性の人権ホットライン(受付時間 平日8:30~17:15) 0570ー070ー810
・内閣府男女共同参画局DV相談ナビ 0570ー0ー55210
*自動音声により、最寄りの相談窓口(警察署の相談窓口、各自治体の福祉保健センター、DV相談支援センター、児童相談所、総合労働相談コーナー等)を案内

コメント

参考事例
(249)女性の視点に立った災害避難所の運営を行うための参考になる情報はありますか。
(247)東日本大震災において女性や子どもに行われている支援の事例について知りたいのですが。
(222)地域の防災計画に男女共同参画の視点を取り入れるために参考となる資料等を紹介してください。
(150)男女共同参画の視点にたって災害と女性を考えるとはどういうことですか。

ページトップへ

女性情報ポータルWinet
  • 国立女性教育会館 女性教育情報センター

  • 〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728/

    tel: 0493-62-6195/mail:infodiv@nwec.jp