事例

事例作成日:2003/07/10
更新日:2003/07/10

質問

(82)男女共同参画を推進する視点でつくられたカルタをさがしています。

カテゴリ

01. 思想・理論・運動03. 教育・研究12. ことば・情報・メディア

ヒアリングのポイント

・調査のみか、現物を収集したいのか、さらに、展示やカルタ大会などのイベントで使いたいのか、目的を聞く。

参考資料・情報源

・インターネット
・NWECのネットワーク研究協議会メンバー・メーリングリストを利用し、各地の情報図書室・資料室に問い合わせる。

提供情報・回答

<各地域で学習のために女性センターなどで制作したものや、活動グループ・NPOが制作したもの>
所蔵している情報と、作成したことを知っているという情報が集まる。
・武生市男女共同参画センター・あんだんて『こどもジェンダーのびのびカルタ』 2004
・0才からの男女共同参画学習実行委員会『ジェンダー楽習カルタ』(兵庫県嬉野台生涯教育センター) 2002
・カレッジVI『ジェンダーカルタ』(静岡市) 2002
・パワーしゃべる6人組『ジェンダーカルタ』『(ジェンダーカルタ第2弾)女のことわざカルタ』(岩手県)
・倉吉市女性問題地域推進会議『男女共同参画社会啓発カルタ』(鳥取県)
・NPO法人市民メディア・イコール『ジェンダーカルタ』(福島県)2002  
・アンの会『なかよしかるた』(徳島県)2000
・せっつ女性大学修了生『男女共生カルタ』(大阪府摂津市)2002
・上原秀剛『女性学かるた』(京都市)1989

コメント

ネット研MLを有効活用して情報収集した事例。カルタのように一般に市販されていない資料についての情報入手には、ネットワークの力が活きる。

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