事例作成日:2002/12/03
更新日:2002/12/03
質問
(58)「エコフェミニズム」について知りたいのですが。
カテゴリ
01. 思想・理論・運動
ヒアリングのポイント
情報提供のための手がかりとしては、質問者がそれについてどのように知ったのか、何のために必要か、既にどの程度の情報を持っているのか、などについて具体的にヒアリングを行う。
参考資料・情報源
・自館所蔵資料データベース
・WinetCASS
提供情報・回答
・各種辞典
検索の手がかりとして、各種女性学用語辞典、フェミニズム理論辞典などを参考にキーワードとなる人物名や著書名を検索する。
・参考図書
(例)M.キャロリン 『ラディカルエコロジー』川本隆史ほか訳 産業図書、I.ダイヤモンドほか編『世界を織りなおす』 奥田暁子ほか訳 学藝書林、M.メラー 『境界線を破る!』壽福眞美ほか訳 新評論等。日本では青木やよひ『フェミニズムとエコロジー』新評論など
コメント
フェミニズム理論に関するレファレンスは、研究目的、基礎的学習目的などさまざまであり、ニーズにあった対応ができるように努めたい。