事例

事例作成日:2002/07/11
更新日:2002/07/11

質問

(15)社会人学生になって、大学で女性学を学びたいのですが・・・。
基本事例

カテゴリ

03. 教育・研究

ヒアリングのポイント

「大学で女性学を学びたい」という問いかけには、大学に入学、編入、聴講生になる、大学院に進むなど、様々な場合が含まれている。あるいは、大学入学ではなく、女性学を学ぶ場をさがすことが目的の場合もあるので、きちんとヒアリングする。

参考資料・情報源

・インターネット
・自館所蔵資料データベース
・国立女性教育会館・女性情報ポータル“Winet”「女性学・ジェンダー論関連科目データベース」

提供情報・回答

・国立女性教育会館・女性情報ポータル“Winet”「女性学・ジェンダー論関連科目データベース」(2000年度から2008年度まで)
http://winet.nwec.jp/jyosei/search/
・国立女性教育会館[編]『高等教育機関における女性学・ジェンダー論関連科目に関する調査報告書』国立女性教育会館、2002
・「社会人&学生のための大学・大学院選び」(リクルートムック)リクルートホールディングス
・『女性情報』パド・ウィメンズ・オフィス
*特別企画:全国大学・短大の女性学講座一覧
・開講している大学のホームページ
・日本初の女性学専攻大学院:城西国際大学大学院人文科学研究科女性学専攻(1996年開学) 
https://www.jiu.ac.jp/graduate/human/major/women/index.html

コメント

・学びの場を求める社会人からの問い合せは増える一方。場に関する情報だけではなく、入学レポートの書き方、大学院入学のための研究計画書の書き方などに関する本の利用ニーズも高まっている。
・参考事例(151)「海外の大学で女性学・ジェンダー学を学ぶために留学を考えています。どのように情報収集したらよいでしょうか」

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